水虫治療薬は何を使えばいいのでしょうか?

水虫治療薬は何を使えばいいのでしょうか?

 

薬は軟膏薬を使用してください。

 

できれば量が多く、抗菌力や殺菌力だけではなくて、皮膚をどんどん剥が
してくれる薬を使用するのがベストです。
薬局の店員さんに尋ねて、しっかり選別した上でお使いください。

 

なお、粘着力が弱かったり、ゆるかったりする薬はなるべく使用しないでください。
粘着力は強いほど効果的です。

 

液状の薬やスプレー状、粉状のものは皮膚の奥まで届かない可能性がある
のであまりおすすめはできません。

 

皮膚の内部、奥まったところまで薬の成分を行き渡らせるにはやはり軟膏
状のもの、それも粘着力が強いものが 1 番なのです。

 

基本的に薬のほとんどは同じような成分で製造されています。
大きな違いといえば、市販薬は弱めに調合されており、
病院で処方される薬は強めに調合されているということです。

 

万が一間違って多量に塗布してしまった場合でも人体に害が及ばないよう
にという配慮です。

 

したがって、安全性の観点から、この治療法には市販の薬をお使いください。

 

 

先ほど述べた液状やスプレー状、粉状の薬というのは指の内側の付け根部
分や水虫特有のじくじくしたもの、中の肉まで見えてしまっている場合に限っては有効です。

 

しかし、『ウルトラ水虫バスター』の治療法では、広い範囲の症状と慢性型、
角質増殖型を完治させるため、乾いている皮膚の奥まできちんと殺菌する
ことが目的なので、ぜひとも充分量の水分を皮膚に染み込ませてから、軟
膏を使用してください。

 

ふやけた状態の皮膚に液状、スプレー状、粉状の薬を使用しても軟膏状のそれよりも効果は出にくいはずです。
有効な成分はよそへ流れてしまうか、表面に留まって固まってしまうかという状態になるでしょう。

 

先ほど述べた症状の時には他の薬でも効果はあるのですが、皮膚が固くな
ってしまった状態ではやはり軟膏状のものが有効です。

 

醤油やお酢を足裏に垂らしたとしてすぐにヒリヒリとした感覚を覚えるでしょうか?

 

もし固くなった皮膚に液状の薬を垂らしてその薬の成分がすぐに皮膚の奥
まで染み渡っていくのならば、その液体はそこまで浸透性の高いなにか強
力なパワーを秘めている必要があります。

 

そういったものは、取り扱い注意に書かれている「劇物」というカテゴリ
ーに属してしまうため、危険で、まず使用はできません。
身の回りにそういったものが置いてあることもそうないはずです。

 

また、乾いた状態の皮膚に液状の薬を用いた場合、よく患部を観察してみ
ると、薬の大部分は足裏をすべり落ちてしまっているのです。

 

雨の日に透明なビニール傘をさして上を見ると雨粒が傘の上をすべって
落ちていくのと同じことです。

 

したがって、そういった形状の薬を用いても、水虫は喜ぶだけで、
殺されはしないというわけです。

 

どんなタイプの水虫であれ、きちんと退治したいのであれば水で充分ふや
かしてから軟膏を万遍なく塗布し、ビニール袋をかぶせて密閉し、外気を
閉ざすのが最も効果的なのです。

 

もちろん、じくじくしている症状や薄皮の部分に繁殖している水虫にも、
この方法で問題はまったくありません。
いくら皮膚が水分を吸い取るといっても、人間の体には限界というものが
あります。

 

それは「これ以上水分を摂取してはまずい」という判断を体が下している
わけですが、その時皮膚は余分な水分から自分の体を守ろうとします。

 

そして新しい皮膚を早めに作って外部へ送り出すのです。

 

逆にこの自己防衛機能が、水虫に侵食された皮膚の層を、
剥がれ落ちるように働きかけてくれ、結果として水虫の治療に一役買っているというわけです。

 

水虫の種類や患者の持つアレルギーによってもちろん合う薬、
合わない薬は存在します。

 

なので、どの薬がいい、どの薬はいけないと一概には言えません。

 

ご自分でいろいろな薬を試し、試行錯誤することが 1 番いいと思われます。

 

その際1 番大事なのは、いきなり多量の薬を塗布しないことです。
あくまで薄めながら、少しずつ伸ばすように塗布してください。

 

そうして皮膚や体質との相性を確認しながら使用することをおすすめします。
もし何か体に異常が現れた場合には、医者に相談するか他の薬に変えてみるかしてください。

 

せっかくお金を払って薬を購入するのですから、その効果を思う存分発揮させたいと思いませんでしょうか?

 

薬に含まれている有効成分で、菌に長時間ダメージを与えるのです。

 

一度付着したらそう簡単に別離させることができない軟膏薬をぜひお使いください。
この治療法ならば、それが可能なのです。

 

 

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