自律神経失調症とうつ病の違い

自律神経失調症とうつ病

自律神経失調症とうつ病は、よく間違えられる病気の一つです。

 

どちらの症状も、トリガーとなるのはストレスだとされていますが、
その原因として、自律神経失調症が一般的には心因性のの病気であるされ、
一方でうつ病は、脳内神経伝達物質の分泌異常という
一種の器質的な病気だと考えられています。

 

ですから、同一視されやすい自律神経失調症とうつ病は、
表面的な症状が似ている部分はあるもののまったく別のものなのです。

 

そして、自律神経失調症が最も間違われやすいのは
仮面うつ病と言う状態です。

 

 

自律神経は、自分の意思と関係なくコントロールされている器官
例えば心臓や、血管、内分泌、汗腺などのをコントロールしています。

 

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の不達の系統があり、
覚醒している時は心臓の働きを活発にするために交感神経が主導的な役割を果たし、
睡眠時は心臓の動きをゆっくりさせるために副交感神経が機能するといったように、
お互いを補完する動きを果たしながら、
お互いに均衡を保っていきながら内臓の働きをコントロールしています。

 

 

自律神経の乱れから、うつ病への「とり違い」が起きるのは

 

自律神経の乱れから自律神経失調症となり、軽うつ状態からうつ病
という流れで進行することが多いため、その境目が不明瞭だということが上げられます。

 

それぞれの状態を性格に把握すれば、
自分の症状の進行のプロセスがが分かります。

 

参考サイト⇒  金本博明【自律神経失調症・パニック障害改善プログラム】教材の内容

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